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「黒執事」(原作:枢やな)は、2006年10月号より月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の大人気漫画です。現在単行本21巻が発売され、全世界シリーズ累計発行部数は2,100万部を突破。19世紀後半、ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、名門貴族の若き当主に仕えるすべてにおいて完璧な執事の物語を描き、そのゴシックで華麗なヴィジュアルと、ミステリー、アクション、ギャグがふんだんに盛り込まれたエンターテインメント性の高いストーリーは絶大な支持を受けています。

MBS/TBS系で2008年10月~2009年3月(第1期)、2010年7~9月(第2期)までTVアニメが放送され、TVアニメ版DVDも大ヒットを記録。2009年5月には初の舞台化が実現し、『音楽舞闘会「黒執事」-その執事、友好-』を池袋・サンシャイン劇場にて上演。連日満席の公演となる大成功を収めています。

続く2010年5月、新作『ミュージカル「黒執事」-The Most Beautiful DEATH in The World-千の魂と堕ちた死神』を東京・愛知・大阪の3都市で上演。2013年には、人気と実力を兼ね備えた最強のキャストが顔をそろえて、飛躍的なスケールアップを遂げた同作の再演が実現し、東京・大阪公演のほか、大千穐楽のライヴ・ビューイングを全国26館で実施するほどの爆発的な人気を呼びました。

更なる進化を続ける「黒執事」の世界。2014年1月には完全オリジナルストーリーによる実写映画が公開。また、待望のTVアニメ新シリーズ「黒執事 Book of Circus」の放映がスタート、さらにOVA「黒執事 Book of Murder」(前後編の2部作)が全国の劇場で公開されました。

そして2014年9~10月、舞台版としては4年ぶりの新作として原作ファンの間でも屈指の人気を誇る「切り裂きジャック篇」が<生執事>の世界に登場。原作の圧倒的な世界観をステージ上に描き出す『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス-』を上演、好評のうちに幕を下ろしました。

本作は『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス2015-』と題し、昨年の「切り裂きジャック篇」に新キャストを迎え、新たな演出、新たな楽曲も交えて上演いたします。

19世紀の英国。ヴィクトリア女王の〈裏〉の仕事を請け負う〈悪の貴族〉ファントムハイヴ家の万能執事、セバスチャン。その正体は悪魔。呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエルとの契約のもと、シエルの影となり、裏社会の事件を闇で片付けている。
そんなある日、シエルのもとに女王の秘書武官兼執事、Wチャールズが手紙を携えやってくる。「ロンドンで連続している娼婦殺人事件を解決せよ」との女王からの命。その死体は見るも無惨に切り裂かれ、娼婦の唇には真っ赤な口紅が塗りたくられているという。恐怖におののくロンドン市民は、その犯人を〈ジャック・ザ・リッパー〜切り裂きジャック〜〉と呼んでいた。
命を受けたセバスチャンとシエルは、社交期のロンドンへ。そこにはシエルの叔母のマダム・レッド、中国の貿易商・劉らが待っていた。調査の過程で浮上したのはドルイット子爵。彼が主催するパーティーに潜入し、ドルイットの悪事を暴いたシエルたち。無事に事件解決かと思いきや、再び〈切り裂きジャック〉による事件が起き─。